チベットの仏画タンカを描くスペイン在住の日本人


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天然の画材でタンカを
タンカは天然の鉱石や土、そして植物等から作られた様々な顔料や染料で彩色されます。

昔は現在のように水彩絵の具や、アクリル絵の具などのように化学合成された絵の具はなかったために、絵師たちが大自然の中により美しい色を求めて見つけだしたものです。

このような天然の素材による彩色技術はチベットのタンカに限ったことではなく、世界中の古典技法の中に見られるもので、日本でも”岩絵の具”として使われています。
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タヒチからの贈り物
タヒチの友人からの贈り物。 真珠。
 


綺麗な球形ではないけども、これはケシ真珠といわれるもの。
ケシは”芥子”。

球形の核がなく偶然の産物なので形も色も様々。



タンカに使えれば、、と頂いたので砕いて顔料にしてみようと思う。

ありがとう! J.E!

 
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タンカに使われる顔料
面白い資料を見つけた。

Wikipediaの”タンカ”に関するページの下のほう、「脚注」の四番目。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AB


”森田恒之 「青木文教師将来チベット仏画の色彩と彩色技術」”

タンカにどんな顔料が使われているのか興味のある人はどうぞ。



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金泥を磨く
タンカでは金泥を塗った部分を磨いて光沢をだす。
金泥を塗った部分全体を磨くこともあるが、細かい線を描くように磨いて模様を作り出すこともある。

例えばVajra Kilayaのタンカの、、、

<http://sangkyap.net/vjrakilaya.html>

蓮華座の上、尊格の足元にある日輪部分。

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